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TEL047-488-2218

リワーク

リワークプログラム(復職支援プログラム)とは、精神的不調者を対象とする、職場復帰に向けた専門的リハビリプログラムです。

リワーク

休職者が自宅療養を経ていきなり復職をするのはハードルが高く、そのギャップにつまづき、再休職に至るケースが多く見受けられます。リワークをはさんで自宅療養と復職のギャップを無理なく越えられるようリハビリすることで、スムーズな復職、そして復職後の安定した就労へと繋げていくことができます。

リワークでは様々な活動を通じて、体力・体調の回復だけでなく、日中の生活リズムやコミュニケーション力、注意力・集中力の向上などを目指します。
また、各種プログラムへの参加に加え、同じように休職している方たちやスタッフとの会話を通して、ストレスへの対処など再休職しないための予防策を探っていきます。

焦ることで落ち入る復職への高いハードル
焦ることで落ち入る復職への高いハードル
段階的なリハビリでスムーズな復職へ
段階的なリハビリでスムーズな復職へ

以下のような悩みを持つ方は、ぜひ一度リワークをご検討ください

  • 休職中(離職中)の過ごし方がわからない
  • 体調や生活リズム、作業能力が整わず、復職(再就職)の見通しが立たない
  • 復職(再就職)しても再び体調が悪化してしまいそうで不安だ
  • 一度復職したが、再び休職になってしまった
  • 同じような境遇の人たちと話がしたい
  • 今後の生き方や働き方について検討したい など

リワークについて気になることがあれば、
ぜひ一度お問合せください。

〒276-0004 千葉県八千代市島田台1212番地

047-488-2218

専門スタッフ(臨床心理士/看護師/精神保健福祉士)が相談に応じます。
施設見学も可能です。

相談受付時間:火曜日~土曜日 10:00 ~ 16:00

リワークプログラムリーフレット(紹介いただく際などにお使いください)

当院のリワークについて

当院では復職に向けたリハビリのみならず、再休職予防を非常に重視しております。それは、せっかく心身の調子を整え復職しても、再休職してしまっては元も子もないからです。

再休職予防を実現するためには、調子を崩しやすいパターンを知り、ストレスへの対処や日中の活動量、生活リズムなどを、自分自身で考えコントロールしていくことが大切になります

そのため、当院のリワークプログラムは『自律性』(自分で考えて行動すること)の獲得をコンセプトに掲げます。

また、病院のコンセプトである『ホリスティック医療』の観点をもとに、心と身体のバランスを大事にしていきます。認知行動療法などの心理療法はもちろんのこと、自然療法や運動療法などをも含めた総合的な視点から、患者様一人ひとりにあったリハビリプランを提供します。

プログラム風景動画①

プログラム風景動画②

一般社団法人日本うつ病リワーク協会

当院は「一般社団法人日本うつ病リワーク協会」に
千葉県内のリワーク施設として登録しております。

リワークの対象者

以下の4点を満たしている方

現在、いずれかの精神科・心療内科に通院中である

利用にあたり、当院への転院や主治医の変更は必要ありません。
(千葉県外に通院中でも通所は可能です)

気分障害(うつ病、双極Ⅱ型障害等)や不安障害(社交不安症等)、適応障害などが診断名である

該当するか不明な場合は、当院に直接ご相談ください。
統合失調症の方は、デイケアからの開始をご案内しております。

以下のいずれからの状況に当てはまる ・現在休職中で復職を目指している ・現在休職中で転職(再就職)を目指している ・離職後一年以内で、一年以内の再就職を目指している

症状や生活リズムが比較的安定しており、日中の活動がある程度できている

リワークを始めるにあたり準備に不安がある方には、ストレスケア病棟「なごみ」における入院治療『リワーク準備入院パッケージ』をおすすめしております。
詳細は以下のリンクよりご覧ください。

ストレスケア病棟「なごみ」 - うつ病などストレス性疾患専門の療養病棟

リワーク実施期間(標準利用期間)

3ヶ月半 (14週間)
※最大利用期間1年間

  • 利用期間は各々の休職期間によって後ろ倒しになることがあります。
  • 上記利用期間に当てはまらない場合には、当院に直接ご相談ください。

専門スタッフ

当リワークは、精神科デイケア活動の一環として実施しております。
リワークの主な活動は、臨床心理士(公認心理師)、看護師、精神保健福祉士などの専門資格を所有したスタッフが担当します。

リワーク利用者の内訳 ※2020年8月~2022年5月

利用期間

下記の理由から、標準期間(3.5ヶ月)を超えて6ヶ月以内で社会復帰する方も多く見られました。

  • 再発予防についてじっくり煮詰めたい
  • 職場との復職時期の調整
  • 少しゆっくりしたペースで職場復帰を目指したい
  • 転職・再就職活動

12ヶ月以上の事例については、コロナ禍における当施設の休所期間も含んでいます。

年齢

20代は就職・転職直後に調子を崩している事例が多く見られます。このような事例については、職場内要因よりも、個人的な要因(性格傾向、考え方のクセ、能力のばらつき)が影響している可能性が考えられます。
少し時間をかけた上で、自分と向き合い、今後の方向性(ライフキャリア)をじっくり煮詰めていくことが大切です。

50代は定年が目に入り、自身の人生設計について迷っている方が多く見られます。
このような事例については、復職だけでなく、今後自分がどのように生きていきたいかを再考し、方向性を探ることが大切です。

幅広い年齢層・職種が参加しているため、①職場を想定したコミュニケーションの練習②多様な価値観、人生観を取り入れることが可能です。

リワークにかかる費用

ご利用される保険や制度(自立支援医療制度など)やご利用年数により、費用は変わります。
詳細はスタッフまでお問合せください。

ほとんどの方が自立支援医療制度を申請し、1割負担でご利用されております。自立支援医療制度については、
以下のサイトをご覧ください。
自立支援医療(精神通院)/千葉県ホームページ(外部サイト)

※下記表は左右にスクロールしてご覧ください →

  ご利用開始より1年以内 ご利用開始より1年超
3割負担 自立支援
(1割負担)
3割負担 自立支援
(1割負担)
デイケア 2,490円 830円 2,340円 780円
ショートケア 1,290円 430円 1,230円 410円
  • 掲載金額はすべて税込です。

リワーク実施日時

火曜日~土曜日
10:00~16:00(10:00~13:00 / 13:00~16:00)

リワークでの1日の流れ

午前10時〜13時

10:05 〜 朝の会(気分・体調調べ、ラジオ体操)
10:30 〜 プログラム
12:00 〜 昼食・休憩
12:50 〜 振り返りの会(気分・体調調べ)
13:00 〜 終了

午後13時〜16時

13:05 〜 個人ワーク
13:30 〜 休憩
13:45 〜 プログラム
15:25 〜 帰りの会(気分・体調調べ)
15:30 〜 そうじ/個人ワーク
16:00 〜 終了

リワークでのステップアップの流れ

出席率や参加状況を基にスタッフと主治医、ご本人様と協議の上、ステップアップしていきます。

復職に向けてのSTEP

01

エントリー

負担の少ないプログラムから利用を開始し、通所する習慣づけと生活リズムの安定を図ります。
復職に向け、注意力、集中力、持続力の改善を図ります。

利用日数目安:週3日の1日参加(4週間)

02

ベーシック

病気についての知識や物事の捉え方、対人交流のパターンなどを見直し、自己理解を深めます。

標準利用日数:週4日の1日参加(4週間)

03

スタンダード

復職、再休職予防に向け、これまでのデイケア活動を通じて得た自分の繰り返しやすいパターンとその対処法について整理をします。

標準利用日数:週5日の1日参加(4週間)

04

ファイナル

仕事に戻った際の生活リズムを意識し、実際に職場まで行くことでスムーズな職場復帰を目指します。

標準利用日数:通勤訓練 + リワーク通所(2週間~)

プログラム内容

プログラムは大きく分けて5つの柱で構成されています。参加するプログラムはステップに応じて決まります。プログラム内容については、月間カレンダーやポスターをご参照ください。

5つの柱

  • セルフケア系
  • 作業系
  • 運動系
  • 気付き系
  • オフィス系

セルフケア系

ストレス状態から自ら立ち直るための方法を模索するプログラム

主なプログラム Mild Life(セルフマネジメント)、自律神経(身体理解とセルフケア)、
シンギングボウル(マインドフルネス)など

作業系

文章の記述やPC入力を通じて脳の活性化や集中力向上を目指すプログラム

主なプログラム ハーブタイム2(園芸作業)、Let’s Try!天声人語(文章の書き写し)、デスクワーク など

運動系

軽い運動を通じて体力の向上やペース配分の体得を目指すプログラム

主なプログラム 健康Walking、いすトレッチ、太極拳・椅子ヨガ など

気付き系

ストレスや病気、他者との付き合い方を見直し、模索するプログラム

主なプログラム 思考錯誤(認知行動療法)、トリセツ(再発防止策作り)、
コミュ力UP講座(アサーション) など

オフィス系

復職環境と同様の条件下で、仕事に近い課題に取り組むプログラム

主なプログラム ハルニレだより(広報誌作り)、伝じろう(プレゼンテーション)、
ビジョンラボ(働くことの再検討) など

リワークご利用の流れ

デイケアは医師の指示の下に行われる治療プログラムです。つきましては主治医に先ずご相談ください。
デイケアの趣旨とご利用目的が合致しない場合は、利用をご遠慮頂く場合がございます。

当院通院の方

01

主治医にご相談ください

02

見学後、利用にあたっての説明を受けていただきます

03

リワークスタッフとの面談のうえ、利用動機や目的を確認させていただきます(利用判断・利用合意)

04

リワーク利用開始

他院通院の方

01

主治医にご相談いただき、許可を得てください(千葉県外に通院中でも通所は可能です)

02

当院にご連絡いただき、利用にあたっての説明を受けていただきます

03

見学の上でご利用を希望される場合は、紹介状をご持参のうえ、当院医師の診察を受けていただきます

04

診察の内容とリワークスタッフとの面談のうえ、利用動機や目的を確認させていただきます(利用判断・利用合意)

05

リワーク利用開始

利用にあたり、当院への転院や主治医の変更は必要ありません

リワーク施設内の様子

リワークはデイケア かしの木内で実施されます

アートスペース
多目的室
面談室

リワークについて気になることがあれば、
ぜひ一度お問合せください。

〒276-0004 千葉県八千代市島田台1212番地

047-488-2218

専門スタッフ(臨床心理士/看護師/精神保健福祉士)が相談に応じます。
施設見学も可能です。

相談受付時間:火曜日~土曜日 10:00 ~ 16:00

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