お問い合わせ:火曜日~土曜日 10:00~17:00

TEL047-488-2218

ストレスケア

ストレスケア病棟「なごみ」は、ホリスティック医療を実践しているストレス疾患専門の病棟です。
うつ病などの気分障害、パニック障害、強迫性障害などの不安障害、睡眠のリズムが乱れた睡眠障害、発達の傾向があり、生活の立て直しの必要な方が主な対象となります。

木々に囲まれた静かな環境の中で、その人に備わった自然治癒力を高め、心身のリラックスを最大限引き出せるよう、様々な治療プログラムやセルフケアプログラムなどをご用意しております。
長期の療養でもなかなか回復できずお困りの方、職場復帰をいそがれている方、短期間で心身のリズムを整えたい方など、ご相談をお待ちしております。

なごみ治療プログラムについて

現代のストレス社会の歪みは、私たちの心身のリズムを大きく狂わせています。うつ病、パニック障害、摂食障害、睡眠障害などは、こうしたリズムの狂いから生じる病気です。
ストレスケアなごみ治療プログラムは、こうした病気に対して薬物を主とした西洋医学に偏らず、心理療法、東洋医学、自然療法、栄養療法、音楽療法などをバランス良く取り入れ、あらゆる角度からその人に備わった自然治癒力を高めていくホリスティック医療を実践しております。

なごみ治療プログラムでは、4種類のケアをおこなっております。

うつ病の集中治療プログラム

心身のエネルギーが低下したうつ病からの回復には、十分な休養としっかりした抗うつ治療が必要です。
森の中の病棟で日頃のストレスから開放され、ゆったりとした時を過ごすことは、あなたの自然治癒力を高め、うつからの早期回復を促します。
なごみでは、集中的点滴治療、認知療法、心理カウンセリング、生活指導、アロマテラピー、音楽療法などを組み合わせ、その人の状態に合わせた療養メニューを実践しています。

こんな方に適しています

  • 早期の職場復帰を急がれている方
  • 家事や子育てなどで、家ではゆっくり療養できない方
  • 長期の治療を受けていながら、うつ症状の改善がみられない方
  • 単身の方で一人での療養に不安を感じておられる方
  • 不眠が強く、体内時計が働かなくなってしまった方

パニック障害の教育入院プログラム

薬物療法と認知行動療法でパニック発作の完全コントロールと予期不安からの脱却を図ります。パニック障害は、病気の仕組みを理解し、適切な治療を行えば、克服しやすい病気です。

こんな方に適しています

  • 遠方にお住まいの方で近隣にパニック障害治療施設のない方
  • 不安が強く、一人では家にいられない方

睡眠改善プログラム

体内時計の乱れを正常化し、眠りの質の改善を図ります。

こんな方に適しています

  • 不眠症の方、生活リズムの乱れが著しい方
  • 日中の眠気が強い方

メニュー

  • 専門医による睡眠診断(睡眠脳波測定)
  • 快眠指導
  • 光治療
  • 食事、生活指導
  • リラクゼーションメニュー(アロマテラピー、サウンドヒーリング)
  • 薬剤師による服薬指導
  • 睡眠時無呼吸症のチェック

リワーク準備入院プログラム

「リワーク」とはメンタル不調による休職者をスムーズに復職に繋げるリハビリプログラムです。特に休職を何回も繰り返している患者様はうつ病の症状が寛解しているように見えても体内時計が乱れており、規則正しい生活睡眠リズムが築けない方が多くいます。また、再発を繰り返すことによって注意・集中力や判断力も低下しやすくなります。
このような患者様にはリワークプログラムを経て復職・再休職予防に繋げることが大切です。しかし、リワークプログラムを実施している多くの施設では「症状の安定」「生活リズムの安定」を利用条件としており、その条件を満たせないがために時間だけが経過してしまう患者様が多く見られます。

自宅療養 リワークデイケア

そこで当院では、復職への第一歩として、

  • 「リワークプログラム参加への準備を整える」
  • 「復職の土台を作る」

以上の2点を目的に『リワーク準備入院プログラム』を用意いたしました。

こんな方に適しています

  • 気分障害、不安障害により休職している方
  • リワーク施設に通う意思はあるが、準備に不安のある方、または、リワーク施設に通うことが決まっている方
  • 以前リワークプログラムへの参加がうまくできなかった方

当院のリワーク準備入院プログラムは、リワークプログラムに参加するための土台を作る4週間の入院プログラムです。

「リワーク準備性」の花

睡眠・覚醒リズムの安定

睡眠・覚醒リズムが整い、規則正しい生活を送れる。

生活習慣の安定

決められた時間にプログラム参加できる。

症状の安定

症状の回復が一定程度見られ、気分も安定している。

注意力・集中力・持続力の回復

集中力、持続力の回復が一定程度みられる。

復職に向けてのモチベーションの向上

意義を理解したうえで、高いモチベーションをもってプログラムへ参加。

この5つの軸に沿った入院プログラムに参加することで、「リワーク準備性の向上」を図り、「復職の土台」を作ります。

施設の様子

リワーク準備入院の利用の流れ

01
プログラム内容や取り組み方について説明します
02
予定されたプログラムに参加していただきます
03
生活の様子やプログラムの参加状況などについて振り返りをします
04
4週間終了後、フィードバック面接をさせていただきます

02~04を繰り返し行いながら、自己洞察を深め「リワークプログラム」に参加する土台を作り上げていきます(週7~8枠程度)

リワーク準備入院プログラムのスケジュール

※下記表は左右にスクロールしてご覧ください →

リワーク準備入院プログラムのスケジュール

プログラム例

※下記表は左右にスクロールしてご覧ください →

 
10:00 〜 12:00   作業系 オフィス系 運動系 心理教育係
(病棟)
   
13:30 〜 15:15   振り返り 作業系
心理教育係
  運動系
作業系
   

4つのプログラム

  • 作業系
  • 運動系
  • 心理教育系
  • オフィス系

作業系

作業を通じて、脳の活性化や注意力・集中力の向上を目指します。

【プログラムの一例】 天声人語・ハルニレファーム

運動系

基礎体力の向上や協調性の獲得を目指します。

【プログラムの一例】 軽スポーツ

心理教育系

ストレスや病気とのつきあい方、自己理解を深めます。

【プログラムの一例】 こころの道しるべ(認知行動療法)・自分発見グループ(交流分析)

オフィス系

就労に近い環境で作業力やコミュニケーション力の向上を目指します。

【プログラムの一例】 ハルニレだより

リワーク準備入院プログラム終了後の流れ

『リワーク準備入院プログラム』は「リワークプログラムに移行するための土台作り」を目的としたリハビリプログラムです。
復職・再休職予防の効果を高めるためには退院後も継続的にリワークプログラムを利用し、その中で仕事を含めた生活全体で繰り返される不調に至るパターンとその意味に向き合い、その人なりの再発防止策を作成することをお勧めします。
当院ではリワークデイケアも併設しているため、退院後も継続的にリワークプログラムを利用することが可能です。

入院の流れ

当院は予約制になっています。お電話でご予約の上ご来院ください。

ご持参いただくもの

健康保険証
健康保険証

お持ちであれば下記もご持参ください

お薬手帳
お薬手帳
紹介状
紹介状
自立支援医療受給者証
自立支援
医療受給者証
01

外来予約

まずは当院に電話していただき、外来の予約をとります。

02

受診

当院に受診する際に、受付にて健康保険証や紹介状などをご提示ください。お待ちの間に予診表をご記入いただきます。入院日は主治医と相談の上、決定します。

03

入院

入院日に再度当院にお越しください。入院後のオリエンテーションで、病棟内での過ごし方などの説明をさせていただきます。

病棟により、お持ちいただくものなどが異なりますので、ストレスケア病棟入院のしおりをご覧ください。

PAGETOP